たつの市の網干駅近くの歯医者【やまもと歯科・矯正歯科】です。
インビザライン矯正を成功させ、きれいな歯並びを手に入れるためには、いくつか注意点を把握しておくことが大切です。
今回は、インビザライン矯正の注意点について、一部ピックアップしてご紹介いたします。
マウスピースは、薄いプラスチック素材で作られているため、取り扱いに注意が必要です。特に、外食時に取り外したマウスピースをティッシュや紙ナプキンで包み、テーブルの上に置いておくことで、誤って捨てたりテーブルから落として破損したりすることが考えられるでしょう。
マウスピースの破損・紛失のリスクを減らすためには、日頃からマウスピースの専用ケースを持ち歩き、取り外した際は必ず専用ケースへ入れる習慣をつけることが大切です。
インビザライン矯正では、治療計画に基づいて歯が動くように設計されていますが、実際には計画通りに進まないことがあります。
計画通りに歯が動かない原因としては、マウスピースの装着時間が不足していることが多いです。
1日20~22時間以上の装着を守るために、スマートフォンのタイマーやリマインダー機能を利用して、装着忘れを防止するようにしましょう。
マウスピースを使用している際は、歯と唾液が触れないため、歯が常に乾燥状態となり、細菌が繁殖しやすくなります。
虫歯の状態によっては、矯正治療を中断する必要があるため、矯正治療の結果へ影響を及ぼすことがあります。
飲食をした後は、しっかりと歯磨きをおこない、口内を清潔に保つことが大切です。
以上、今回はインビザライン矯正の注意点について、一部ピックアップしてご紹介しました。
インビザライン矯正では、マウスピースの管理やセルフケアが非常に重要になります。何かトラブルが起きた際は、すぐに歯科医師へ相談し、迅速に対処するようにしましょう。
当院では、患者様の目指す美しい歯並びを実現できるよう最大限のサポートをご提供いたします。たつの市周辺で矯正歯科をお探しの際は【やまもと歯科・矯正歯科】へお気軽にご相談ください。