たつの市の網干駅近くの歯医者【やまもと歯科・矯正歯科】です。
噛み合わせが悪いことは、口内だけに限らずさまざまな悪影響を及ぼします。
今回は、噛み合わせが悪いことで起こる悪影響について3つピックアップしてご紹介します。
噛み合わせが悪いと虫歯や歯周病になりやすいです。理由としては、噛み合わせが悪いと食べ物のカスやプラークが溜まりやすくなるためです。噛み合わせが悪い場合、歯並びも悪いことが多く、歯並びが悪いとブラッシングしにくくなるため、汚れを取りきることが難しくなります。結果として、汚れが残りやすくなり、虫歯や歯周病の原因となります。
噛み合わせが悪いと、噛むときの力が均等に分散されず、一部の歯や顎に過剰な力がかかります。顎の特定部分に負担がかかることで「大きく口を開けられない」「口を開けると痛む」などの症状が現れる「顎関節症」になることもあるでしょう。
噛み合わせの悪さは、頭痛や肩こりの原因にもなります。噛み合わせが悪いことで特定の箇所に過剰な負担がかかり、それが原因で余計な筋肉の緊張を引き起こします。首や肩とつながっている顎の筋肉が緊張しやすくなることで、頭痛や肩こりにつながるのです。
上記のようにさまざまな悪影響があるため、噛み合わせの悪さは歯医者で治療してもらうことをおすすめします。
当院では、患者様の目指す美しい歯並びを実現できるよう最大限のサポートをご提供いたします。たつの市周辺で矯正歯科をお探しの際は【やまもと歯科・矯正歯科】へお気軽にご相談ください。