たつの市の網干駅近くの歯医者【やまもと歯科・矯正歯科】です。
透明で目立ちにくいインビザライン矯正は、近年人気を集めています。しかし、場合によってはマウスピースの作り直しが必要になることも。
「作り直しってどんな時に?」「どのくらいの期間がかかるの?」と不安に思う方もいるかもしれません。
そこで今回は、インビザライン矯正でマウスピースが作り直しになるケースについて解説します。
インビザライン矯正は、コンピューターでシミュレーションした歯の動きに合わせてマウスピースを作製します。
しかし、実際の歯の動きは、シミュレーション通りに進まない場合もあるのです。
そのため、定期的な通院で歯の動きを確認し、必要に応じてマウスピースの再調整や作り直しをおこないます。
マウスピースを紛失したり、破損したりした場合も作り直しが必要になることがあります。
そのため、外食時や歯磨き時など、マウスピースを外した際には必ず専用ケースで保管しましょう。
万が一、紛失・破損した場合は、速やかに歯科医師に相談してください。破損したマウスピースを使い続けるのは、お口のトラブルの原因になります。
同じものを再発注する場合、最短で2週間程度かかることが一般的です。
ただ、治療計画を再度立て直す場合や、全てを作り直す必要がある場合には、1ヶ月程度の期間が必要になるでしょう。
作り直しにかかる期間は、歯科医院や技工所の状況によって異なります。詳しくは、歯科医師に確認してみましょう。
今回は、インビザライン矯正でマウスピースが作り直しになるケースについて解説しました。マウスピースの作り直しは、治療計画の変更や紛失・破損など、様々な理由で必要になる場合があります。
インビザライン矯正中に問題が発生した場合には、速やかに歯科医師に相談するようにしましょう。
当院では、患者様の目指す美しい歯並びを実現できるよう最大限のサポートをご提供いたします。
たつの市周辺で矯正歯科をお探しの際は【やまもと歯科・矯正歯科】へお気軽にご相談ください。