たつの市の網干駅近くの歯医者【やまもと歯科・矯正歯科】です。
矯正治療中は、装置の影響で歯磨きが難しくなります。
特に乳歯が生えている場合は、ただでさえ虫歯のリスクが高いため、さらにセルフケアに注意することが大切です。
今回は、矯正治療中におすすめの子どものケア用品について、一部ピックアップしてご紹介いたします。
矯正用歯ブラシは、ブラケットのまわりにも届きやすい形の毛先が特徴です。
普通の歯ブラシでは届きにくい細かい部分にもフィットし、効率よく食べかすやプラークを除去できます。
毎日のブラッシングで使うことで、装置のまわりの汚れを防ぎやすくなるでしょう。
お子さまが少しでも楽しく歯磨きをできるように、かわいい色やキャラクターの歯ブラシを探してみるのがおすすめです。
タフトブラシは、毛束が一つになっており、一本一本の歯に丁寧に当てやすいのがメリットです。
奥歯や装置の隙間、歯ぐきの境目など、磨き残しが出やすい部分をピンポイントで清掃できます。
特に磨き残しが気になる箇所は、親御さんがタフトブラシで仕上げ磨きをしてあげるのもよいでしょう。
デンタルフロスや歯間ブラシは「大人が使うもの」とイメージする方も多いかもしれませんが、子どものケアにも非常に有効です。
歯と歯の間の汚れは、通常の歯ブラシでは除去しにくい部分です。
矯正中でも使用できるデンタルフロスや歯間ブラシを取り入れることで、細かい汚れをしっかり取り除けます。
以上、今回は矯正治療中におすすめの子どものケア用品について、一部ピックアップしてご紹介しました。
矯正治療中でも、正しいケア用品を選べば、口の中を清潔に保ちやすくなります。
装置があることで普段以上に注意が必要になるため、必要に応じて歯医者にも相談しながら、ケアの工夫を取り入れていきましょう。
当院では、患者様の目指す美しい歯並びを実現できるよう最大限のサポートをご提供いたします。
たつの市周辺で矯正歯科をお探しの際は【やまもと歯科・矯正歯科】へお気軽にご相談ください。