たつの市の網干駅近くの歯医者【やまもと歯科・矯正歯科】です。
歯並びがでこぼこしていたり、前歯が出たりしていると気になってしまうこともありますよね。
では、このように歯並びが悪くなる原因には何があるのでしょうか?
今回は、その原因を一部取り上げてご紹介します。
長期間にわたる口呼吸は、歯並びを悪くする原因となります。なぜなら、口呼吸が続くと、口元や舌の筋力が衰えてしまうからです。
口元の筋力が衰えると、歯が前方に倒れやすくなり、出っ歯になるリスクが高まります。その結果、口が閉じにくくなり、さらに口呼吸になりやすくなるという悪循環を生み出してしまう恐れもあるのです。
舌の癖(舌を歯に当てる、舌を突き出すなど)や、食いしばりの癖は、歯並びに悪影響を及ぼします。これらの習慣があると、特定の歯に力をかけ続けることになり、徐々に歯が移動してしまうのです。日常生活で無意識におこなっているこれらの癖に気づき、歯科医師の相談のもと改善することが重要です。
虫歯や歯周病などで一部の歯が痛む場合、無意識のうちに痛くない側の歯で噛むようになりますよね。これが長期間続くと、歯並びに影響を及ぼす可能性があります。また、歯並びだけでなく、痛みが出てしまう可能性が高いため、適切な治療が必要です。
今回は、歯並びが悪くなる原因について一部取り上げてご紹介しました。
歯並びが気になる方は、早めに矯正歯科で相談することをおすすめします。適切な診断と治療計画により、美しい歯並びを手に入れることができるでしょう。
当院では、患者様の目指す美しい歯並びを実現できるよう最大限のサポートをご提供いたします。たつの市周辺で矯正歯科をお探しの際は、【やまもと歯科・矯正歯科】へお気軽にご相談ください。