たつの市の網干駅近くの歯医者【やまもと歯科・矯正歯科】です。
歯並びをきれいにしたいけれど、同時に歯の黄ばみも気になる、そうお考えの方もいるのではないでしょうか。インビザライン矯正中にホワイトニングができるのか、疑問に思う方もいるかもしれません。
結論から言うと、インビザライン矯正中にホワイトニングはできる可能性が高いです。
しかし、いくつかの注意点を理解しておくことが大切です。
そこで今回は、インビザライン矯正中にホワイトニングをおこなう際の注意点について、解説します。
矯正治療中は、歯とアタッチメント（歯に接着する突起物）の境目や、歯が重なっている箇所などに色むらが生じやすくなることがあります。
ホワイトニングは歯全体を白くしますが、歯が動くことで以前は隠れていた部分が見えてきたり、アタッチメント周辺だけ白さが違って見えたりする可能性があるでしょう。
治療後に再度ホワイトニングが必要になることも考えられます。
矯正治療中は、歯が敏感になっていて、刺激を受けやすい状態です。
このような状態の時にホワイトニングをおこなうと、知覚過敏が起きやすいでしょう。
知覚過敏になると、歯がしみたり、痛みを感じたりすることがあるため、事前に歯科医師と相談し、歯と歯ぐきの状態をしっかり確認しておくことが大切です。
インビザライン矯正中のホワイトニングは、患者さんのお口の状態や治療計画によっては、歯科医師からNGが出ることがあります。
自己判断せずに、必ず担当の歯科医師に相談し、指示に従うようにしましょう。
今回は、インビザライン矯正中にホワイトニングをおこなう際の注意点について、お話ししました。
歯並びと歯の白さ、両方を手に入れたいという気持ちはよくわかります。しかし、安全かつ効果的にホワイトニングを行うためには、いくつかの注意点を理解し、適切なタイミングで進めることが重要です。
インビザライン矯正中にホワイトニングを検討している場合は、必ず担当の歯科医師に相談し、最適な方法と時期についてアドバイスをもらいましょう。
当院では、患者様の目指す美しい歯並びを実現できるよう最大限のサポートをご提供いたします。
たつの市周辺で矯正歯科をお探しの際は【やまもと歯科・矯正歯科】へお気軽にご相談ください。
