たつの市の網干駅近くの歯医者【やまもと歯科・矯正歯科】です。
矯正治療中には口内炎ができやすく、お悩みの方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は「矯正治療中の口内炎の痛みを和らげる方法」について、3つ取り上げてご紹介します。
矯正器具のブラケットやワイヤーが口内を傷つけて、擦れや小さな傷ができ、口内炎となることがあります。
このような場合、矯正用ワックスを使用すると良いでしょう。
このワックスは、装置の尖った部分を覆い、直接的な摩擦を軽減します。使用方法は簡単で、少量のワックスを取り、気になる部分にしっかりと押し付けるだけです。
口内炎がある時は、辛いスパイス、酸味が強い食べ物、硬い食べ物などの刺激物を避けることが重要です。また、熱すぎる飲食物も痛みを引き起こす可能性があります。
柔らかくて刺激の少ない食事、例えば、おかゆやヨーグルト、プリンなどを選ぶことがおすすめです。
また、身体の免疫を上げるビタミンB2やビタミンB6などが豊富に含まれるレバー、卵、きのこ類などもおすすめします。
もし口内炎が頻繁に再発する場合は、矯正器具自体が原因かもしれません。
このような状況では、担当医に相談して、器具の調整を依頼すると良いでしょう。
器具の調整により、摩擦が少なくなるため、口内炎が起こりにくくなります。
今回は、矯正治療中の口内炎の痛みを和らげる方法について、3つご紹介しました。
痛みがひどい場合や口内炎が繰り返す場合は、無理をせずに歯科医師に相談しましょう。
【やまもと歯科】では、ワイヤー矯正はもちろん、マウスピース矯正の中でも世界中で利用されることの多いインビザライン矯正にも対応しています。
患者様に合わせて最適な治療をご提案いたしますので、たつの市周辺で矯正歯科をお探しの際は【やまもと歯科】へお気軽にご相談ください。
